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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1979-07-10 第87回国会 衆議院 内閣委員会 第17号

上原委員 それともう一つ確かめておきたいのは、航空自衛隊は、今回の合同訓練といいますか空中訓練とは別に、米空軍B5戦略爆撃機対象とした攻撃訓練も計画しておる。これはやるのですか。やるとするといつごろからやるのか。B52を対象訓練をするということは、私はいろいろな面から問題が出てくると思うのです。きょうはそこまで議論はできませんが、これはまさに核戦略爆撃機なのです。

上原康助

1977-11-24 第82回国会 参議院 内閣委員会 第6号

空中訓練もやらない、空中給油機も持たないで、嘉手納の方にいるアメリカの空中給油機を使おうということが考えられているんだと思うんだけれども、どうやって常時空中待機体制がとれるんですか、とりようがないじゃないですか。明らかにこれは、こういうことでごまかしながら既成事実をつくっていく、こういうことが見えすいているじゃないですか。これは技術的な問題ですから防衛庁の方で答えてください。

野田哲

1971-08-05 第66回国会 参議院 運輸委員会、内閣委員会、交通安全対策特別委員会連合審査会 閉会後第1号

こういう事実は、明らかに自衛隊空中訓練というものが民間航空機を常時標的とする、そして航空交通管制区にああいう形で乱暴に入ってくるという訓練土台としなければ現在の自衛隊訓練は成り立たないんだということを明らかにしている。つまり、この問題の根は、この訓練計画土台とする政府防衛体系そのものの中にある。

上田哲

1964-04-02 第46回国会 衆議院 地方行政委員会 第29号

これは渡部という議員でありますが、「次に航空自衛隊空中訓練の問題であります。二月八日付の官報によって、本県沖で三月から射撃訓練が行なわれることが報じられて非常に大きな問題を投げかけておるようであります。これは一昨年も問題が起こりまして、県議会の反対決議で中止したいきさつ等もありますので、慎重に行なわれなければならないと思う。県は一体これらの問題に対して事前の話し合いがあったのかどうか。

門司亮

1961-04-24 第38回国会 衆議院 内閣委員会 第29号

横浜の上空で、あるいは鎌倉の上空で、藤沢の上空で、空中訓練をやっていますよ。なるほどそれはぽんぽんサイドワインダーを撃ったり、あるいはその他のものを撃ったりするという形の訓練はやっていないけれども、現実にやっているじゃないですか。この間もここから見ておりますと、そちら側の空に、明らかにトス・ボミングの練習をやっている飛行雲が現われていました。あれは府中じゃないはずです。

飛鳥田一雄

1961-04-24 第38回国会 衆議院 内閣委員会 第29号

たとえば那珂湊の対地爆撃訓練場のようなものは、きちっと地位協定に基づいて基地が提供せられているから、その上で空中訓練をやる権利は与えられているのです。また海上の空中演習場、たとえばチャーリーとかなんとかたくさんありますね。そういうものも日本政府との合意に基づいてきちっと設定されているから、それで訓練する資格がでるわけです。権利があるわけです。

飛鳥田一雄

1958-04-10 第28回国会 参議院 内閣委員会 第24号

その訓練割合が、地上部隊あるいは実際の空中訓練というものが今仰せになったような割合であるかどうか、これは十分に、私は明確な割合等はちょっと申し上げることはできませんが、しかし、いずれにいたしましても、航空機のあるところ必ず、わが国の航空自衙隊においても熱心に訓練をし、一定の仮定のもとに規則的にやらしておるわけでございます。

津島壽一

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